イベント告知

4年制

高度専門士 | 農業テクノロジー科
※2023年4月農芸テクノロジー科より学科名称変更予定

スマート農業&企画マネジメント専攻

基礎から最先端の農業を学び、
食の未来を創造できる人へ

食材の生産から加工まで一手に担う事のできる農のスペシャリストとしての知識・技術に加え、テクノロジーを
活かした生産の管理方法や、食材を活かした商品開発など、お客様に届ける流通・販売まで学びます。

目指せる職業

  • 農作物生産者
  • 農業ITコンサルタント
  • 水耕栽培生産者
  • スマート農業従事者
  • 体験農園ファームスタッフ
  • 農場レストラン経営者
  • 農業関連企業スタッフ
  • 農体験プロデューサー

「農」「食」「健康」
「テクノロジー」
を通して、
食料・環境問題、地域創生、
観光ビジネス
にチャレンジし、
社会を豊かにする人材を育成する

  • 1年次

    農業・食・環境

    農業と食の社会的な役割と環境や暮らしとの関わりについて、農業実習や地域食文化調査及び分析など、農業と食を通し創造力、人間力を高めていきます。

  • 2年次

    テクノロジーと
    幅広い知識・技術を学ぶ

    Web を活用した商品開発、プロモーションやIoT などのテクノロジー知識を深めると同時に、選択授業で幅広い知識・技術を身につけます。

  • 3年次

    「企業プロジェクト」を通して
    マネジメント力を養う

    それまで培ってきた技術・知識・スキルを活かし、企業プロジェクトを行います。お客様の心をつかみ、企業様も満足頂ける、創造力・企画力・プレゼンテーション力・マーケティング力・マネジメント力を磨く実践教育です。

  • 4年次

    農業インターン・
    プロジェクトを通して
    実践力を磨く

    3年間で身につけた技術・知識・マネジメント力を実践で発揮する場を設け、卒業後を見据えた対応力・応用力を磨きます。

高度専門士とは…

大学卒業の「学士」と同等とみなされ、
大学院進学も可能になります。

4年間で高度専門士
[ 総合力をさらに磨く ]

修業年限が4年以上で、総授業時間数が3,400 時間以上などの一定の要件を満たす専修学校の専門課程の修了者に対し、文部科学大臣が付与する称号で、大学卒業の「学士」と同等とみなされ、将来、大学院進学も可能になり、将来の幅が広がります。

学びの特徴

4年制で広がる食の未来
「IT・テクノロジーを活用した効率の良い生産方法」
「食材を美味しく調理する技術や加工技術」
「製品をお客様に届ける流通・販売」を学び、
食材の生産・調理・流通&販売を自身で
行える人材へと成長できます。

ピックアップ授業

4年間だからここまで学べる

生産・加工・流通・販売まで、一貫した知識・技術を
身につける事で、「安心・安全」をお客様に届けるために
必要な全てを4年間で学びます。健康・栄養に関する知識や、
食材の各種認証制度へも対応できるようになります。

  • 農業実習

    農業スキルを基礎から身につけ、多品種の栽培方法を学びます。生産者として必要な技術や知識を習得します。

  • IT・テクノロジー演習

    テクノロジーを活用して、作物の生産・管理方法や流通・販売するために必要な技術と知識を身につけます。

  • 調理技術・加工技術

    調理・加工技術を身につけます。お客様のニーズを知ることで、作物生産スキルの向上にも役立たせます。

  • 健康・栄養講義

    食材の持つ、栄養や健康を学び、その知識をお客様に届けられる人材になるために必要な知識を学びます。

  • 地域創生

    農業を中心として、地域の抱える課題・問題を解決するための地域創生プロジェクトに取り組みます。

目指せる資格

  • 食育コーディネーター
  • 食農体験ソムリエ
  • 土壌医検定
  • 日本農業技能検定
  • JGAP認証
  • JAS認証

( 上記はあくまで一例です。
将来の夢や目標に合わせて資格取得を目指します。)

農業×テクノロジーの新しい世界

アグリテックを学ぶ

Agritech(アグリテック)とは農業(Agriculture)と
テクノロジー(Technology)をかけあわせた言葉です。
従来の農業に加え、テクノロジーを企業と共に学ぶことで
「農業の効率化」と、「ノウハウの可視化と分析」、
さらには「農業従事者の働き方の改善」など
次世代の力を身につけていきます。

講師紹介

現役トッププロから学ぶ

業界第一線で活躍するプロがあなたの先生です。
プロから学びプロを目指しましょう。

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