2015年9月23日
校外学習☆調理師科
皆さんこんにちは
先日、調理師科の1年生は郊外学習に出かけました
”料理人のための水産みやぎ見本市”
35名で参加してきました
この展示会は、生産者の方と消費者をつなぐ料理人に
宮城の海の幸の美味しさを知ってもらうために開かれました
調理師の卵として、さまざまな食材に興味津々です
宮城県と、司厨士協会が主催とあって、
県水産商材を使用したレシピの試食もありました
見て聞いて、食べて、感じて・・・
五感をフル活用して学びました
仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局宮城観光PR担当係長のむすび丸と記念撮影
最後は、宮城県の司厨士協会会長 狩野シェフより
お話を頂きました。
一年生は、初めてプロの仕事を目の当たりにしました
自分たちの行く先にある「食を通じて繋がる沢山の人との出会いを今後も楽しんでほしいな」と、思います
この日のことは
「宮城の食材を生かす未来のシェフとして、プロのアレンジ技術を学んでほしい」というSCA学科長であり元東急ホテル総料理長の石川先生のコメントとともに、9月9日の河北新報朝刊に掲載されました