現役トッププロから学ぶ講師紹介

業界第一線で活躍するプロがあなたの先生です。プロから学びプロを目指しましょう。
業界のプロから学ぶ理由
- 今業界で必要な力が身に付く
- 教科書にないオリジナルレシピで学べる
- 先生との出会いが就職・開業につながる
三ツ星シェフに聞く! これからの食の業界に必要なこととは?
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調理
ファイナリストダニエル・マルタン先生
Profileパリのレストラン「カルベ」(ミシュラン一つ星)料理長、パリ「マキシム」(当時三つ星)副料理長、銀座「マキシム・ド・パリ」料理長、代官山「ル・コルドンブルーパリ東京校」校長兼主任教授、アジアパシフィックオーストラリア地区副社長を歴任、1990年にはMOF(国家最優秀職人賞)のファイナリスト。商品の監修なども行うフランス料理シェフ。
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調理
オーナーシェフ黒森 洋司先生
Profile西麻布の「香港ガーデン」で、香港出身の師匠から広東料理・広東点心を学ぶ。28歳で広東料理の名店「福臨門魚翅海鮮酒家」において、同グループ初の日本人料理長に就任。以後数店を渡り歩き、震災後の2011年【料理人としての復興支援】を模索しながら仙台に移住。2014年11月「楽・食・健・美-KUROMORI-」を開店。2018年には農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」のブロンズ賞を宮城県で初めて受賞。
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製菓
シェフ パティシエ安里 哲也先生
Profile日本最大の製菓業界を代表するイベント、2009年「ジャパンケーキショートップオブパティシエ」優勝。ザ・キャピトルホテル東急のシェフパティシエとして、日本洋菓子協会連合会指導員なども歴任。
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製菓
シェフ中山 和大先生
Profile洋菓子の世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」2011年・2015年に出場し、アントルメ・ショコラ・アメ細工部門担当。2015年は日本代表チームキャプテンとして出場し準優勝。2021年「ワールド トロフィー オブ ペストリー アイスクリーム チョコレート2021」チームJAPAN 優勝。
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製菓
オーナーシェフパティシエ樋口 竜一先生
Profile人気洋菓子店や東京の有名店で活躍。ウェスティンホテル仙台では総料理長に就任。その後も(株)ANAケータリングサービスなどで活躍。現在は仙台でDOUCE TENTATIONを開業。
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調理
ラフィーヌ
日本料理 花月 総料理長渡部 光壮先生
Profile京料理「たん熊北店」で9年間勤務。その後、専門学校で講師を務め、フランスにてフランス外務大臣主催の日本食晩餐会、イタリアミラノ万博でジャパンデーレセプションに料理を作る側として参加。また、日本料理コンペンション大会にて、各地域の代表者の中から全国優勝を果たした。
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製菓
オーナーシェフパティシエ加藤 稔之先生
Profile「ル ショコラ ドゥ アッシュ」でショコラティエとしての基盤を築き、渡仏。ブルゴーニュ地方の「パティスリー ジャマン」にてさらに腕を磨き、帰国後ウェスティンホテル仙台のシェフパティシエを務めた。現在はパティスリーとブラッセリーを融合させたスタイルのルイ・ドゥ・レトワールをオープン。
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製菓
[特別部門]金賞田邉 ともみ先生
Profile仙台市内の洋菓子店に6年間勤務後、フランスに渡り「Patisserie Fresson」や「Patisserie Reynaed」にて研鑽され、2018年には、カナダ大使館が後援するコンテストで優勝。2019年、ジャパンケーキショー東京[特別部門]国内産米粉を使った焼き菓子で金賞を受賞。
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調理
総料理長白幡 健先生
Profileキャピトル東急ホテル入社後、京都エクセルホテル東急総料理長を経て、現在の渋谷エクセルホテル東急の総料理長に就任。
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調理
地方本部宮城県本部 会長鹿野 佐一先生
Profileフランス、ドイツ、イタリアなどヨーロッパ各地で修業経験を持ち、東北で唯一、トック・ドール料理コンテストや技能五輪などのプロの料理コンクールでの審査委員の資格を持つ。2021年度厚生労働大臣表彰「現代の名工」に選ばれる。
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カフェ
ドイツワイン協会連合会認定ケナー
英国WSETアドヴァレスト・サーティフィケイト川村 武明先生
Profileホテル仙台プラザ、仙台エクセルホテル東急、東北ロイヤルパークホテル等での経験を活かし、サービスのプロとして幅広く活躍されている。
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カフェ
(インヴィトロ コーヒー ロースターズ)
オーナー細貝 涼也先生
Profile仙台の自家焙煎珈琲店に7年勤務し、店長、販売マネジメントにも携わる。その後、開業。コーヒーインストラクターの資格を活かし、店舗でのコーヒー教室、若手バリスタの育成を行い、業界の発展に貢献。仙台のカフェ150軒をまとめたタウン情報誌では表紙を飾った。
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調理
シェフ&ソムリエ中井 寛先生
Profileローマのミシュラン1つ星『Metomorfosi』、シチリアのミシュラン2つ星『La Madia』など、7年間のイタリアでの料理修業をしながら、現地での生活を通して多くの家庭料理や郷土料理を学んできた。
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調理
代表花澤 文乃先生
Profile調理製菓の専門学校に就職後、独立し料理教室を主宰。飲食関係メニュー開発・技術指導、飲食関係イベントプロデュースをはじめ様々な事業に取り組む。「料理でみんなを幸せに」がモットー。
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調理
オーナーシェフ瀬戸 正彦先生
Profile仙台エクセルホテル東急、ホテルメトロポリタン仙台、ホテルレオパレス仙台の料理長を歴任。平成28年度「食材王国みやぎ」地産地消部門で大賞を受賞。現在はイタリアンレストラン ポルターヴォラでオーナーシェフを務める。自ら実際に産地を訪ね歩いて生産者と交流し、宮城の食材の素晴らしさを料理で発信している。
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製パン
代表取締役小島 賢二先生
Profileパリにあるブーランジェリー、『エリックカイザー』と同じ製法でパンを作り、基本理念として『パンのある素敵な食卓をお客様と共に』を追求しながら、お客様とのコミュニケーションを大切にするお店。仙台市内には泉パークタウンタピオ店、三越店、PARCO2店の3店舗がある。
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製パン
オーナーシェフ境 智崇先生
Profile仙台市内のブーランジェリーで活躍中に、アルティザンブーランジェコンクール北海道2016で審査員特別賞を受賞。現在は亘理の人気店ブロートドルフを開業。
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調理
日本料理 顧問井澤 茂美先生
Profile(旧)仙台弥生会館を経て、ホテルメトロポリタン仙台に入社。同社、日本料理料理長に就任後、現在は日本料理顧問を務める。仙台市技連優秀技能賞(仙台の名工)表彰、宮城県卓越技能者(宮城の名工)表彰、全技連マイスター認定など様々な表彰や認定を受ける。
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調理
オーナーシェフ平 直人先生
Profile仙台、東京で働いたのち渡仏。フランスの有名3つ星レストラン「ラメロワーズ」、「ポール・ボキューズ」の部門副料理長を経て「ラ・メゾン・ジョーヌ」では、副料理長就任の翌年1つ星を獲得。その後、帰国し東京で勤務後、仙台にて独立開業。
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製パン
オーナー小島 進先生
Profileホテル・パシフィック東京や東京全日空ホテル、東北ロイヤルパークホテルなどの有名ホテルでブーランジェとして活躍。現在は独立し、南吉成に「パン工房プティ・シアン」のお店を構える。
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調理
Hare-masu 代表桝澤 明先生
Profileスイスに渡り、ローザンヌのホテル・デ・ラぺやルベンのレストラン・ビュンネで修業後、秋保リゾートホテルクレセント総料理長に就任。複数の飲食事業を展開する㈱カリーナに勤務後、現在はフードコンサルティングHare-masuの代表として活躍。
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製パン
櫻井 寿隆先生
Profile(株)ミッシェル、仙台メトロポリタンホテルでのブーランジェを経て独立。ヨーロッパスタイルのパンを得意とし、本場フランスでの評価も高く、職人としてのこだわり、姿勢等たくさんのお客様に愛されるパン作りについて真摯に熱く指導している。
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カフェ
オーナー石山 悠介先生
Profile有名コーヒー豆専門店、(有)ネルソンコーヒーに長年勤め、コーヒーインストラクターの資格を持つ。2017年仙台市にDare store(デア ストア)をオープン。その場で抽出したコーヒーを一般観覧者が味見をしてジャッジをする大会「THE BREWMAN COMPETISION(2018)」では、出場したロースターの中から優勝を果たした。
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カフェ
五十嵐 佑先生
Profile欧州スペシャリティコーヒー協会(SCAE)が立ち上げた、ヨーロッパをはじめ、中南米やオーストラリアからも各国代表が参加して毎年行われている、コーヒーにウィスキーやスピリッツなどを加えて作るオリジナルコーヒーカクテルの大会「WCIGSC(World Coffee In Good Spirits Championship)」の出場経験も持つ。
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農業
観光農業部 荒浜・荒井事業所
専門監 農学博士/果物博士菊地 秀喜先生
ProfileJR東日本グループで商業施設のエスパルやホテルを運営する仙台ターミナルビル(株)の農業事業。せんだい農業園芸センターの運営管理に加え、体験型観光農園「JRフルーツパーク仙台あらはま」をオープン。元宮城県農業・園芸総合研究所所長で果物博士である菊地秀喜先生が生育指導を行っている。
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農業
代表取締役西辻 一真先生
Profile京都大学農学部卒業。「自産自消」の理念を掲げマイファームを設立。体験農園・アグリ大学校・農産物生産流通販売・農家レストラン等を手掛ける。戦後最年少で農林水産省政策審議委員に就任。総務省「ふるさとづくり大賞」優秀賞受賞。東京農業大学客員教授就任。
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農業
代表取締役今野 高先生
Profile日本全体でのネットワークを構築し、生産と物流の拠点を持つ事で、商流・物流・商品を変化させ、マーケットを創造している企業。「流通を変え、農業と人を育てる」ことをテーマに新たな農業経営スタイルへ取り組んでいる。
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農業
国際部門ディレクター針生 信洋先生
Profile日本から世界へ。東北エリアでいち早くドローンやAI技術を導入。国内最大級の次世代型植物工場が完成し食料の安定供給に寄与している。また、ASIA-GAP、LOBAL.G.A.P.認証を取得しているほか、J-GAP指導員も複数在籍している。
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農業
(秋保ワイナリー)代表取締役毛利 親房先生
Profileジャパン・シードル・アワード三ツ星を獲得した話題のワイナリー。ブドウの樹木を約7000本栽培し、6次産業企業として、自然豊かな食材の産地で究極のマリアージュを提供している。
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農業
代表取締役池 祐史久先生
ProfileLED高機能野菜栽培プラントを手掛け、栽培される野菜は、美味しさと高栄養を同時に実現した機能性野菜。ビタミン等の抗酸化物質・ミネラル分が豊富で、ORAC値(抗酸化能)は約10倍にもなり、栄養価の高いうま味のある野菜の生産を可能にしている。
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農業
農村産業研究所 主席研究員
食農体験シニアソムリエ佐藤 裕美先生
Profile伊豆沼ハム・ソーセージ、伊達の純粋赤豚などを手掛けている。レストランでは自社工場で製造された商品や、地元食材をふんだんに使用した地域料理を提供。また、東日本地区唯一の食農体験ソムリエの認定施設でもある。
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農業
佐藤 藤佐先生
Profile35年以上、農薬や科学肥料を一切使わず「自然循環型農法」に取り組んでいる農園。年間約60種類の有機野菜を栽培・販売をしている。また、「無農薬の米」「無農薬の野菜」を使用した6次化にも取り組んでおり、加工商品をはじめ、レストランで美味しい野菜を使用した料理の提供も行っている。
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農業
くりはらファーマーズ 代表伊藤 秀太先生
Profile農協での経歴を経て有限会社耕佑に縁があり入社。伊達藩献上米の里として古くから良質な米を育んできた地で減農薬・減化学肥料栽培の特別栽培米を生産。また、地下水を利用した太陽光利用型水耕ハウスでサラダ菜、サンチュ、水菜、みつば、ワサビ菜等を栽培している。現在は「くりはらファーマーズ」の代表としても活動。
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農業
相原 美穂先生
Profile10代続く農家出身。日本農業経営大学校の第一期卒業生。仙台市で都市農業に取り組んでおり露地野菜メインで採れたて野菜を「いたがき」「三越」などに卸している。また、ササニシキで醸した「黄金澤 山廃純米原酒」も本数限定で手掛けており人気を博している。