企業タイアップの実習地ご紹介

Agritech(アグリテック)とは農業(Agriculture)とテクノロジー(Technology)をかけあわせた言葉です。従来の農業に加え、テクノロジーを企業と共に学ぶことで「農業の効率化」と、「ノウハウの可視化と分析」、さらには「農業従事者の働き方の改善」など次世代の力を身につけていきます。

ドローン農地実習

ワクワクする最新の農業と
古くから伝わる大切なことを学べる環境

株式会社マイファームと丹波市が協力をした、農の学校。古くから土地に受け継がれるものを感じながら、里山の資源を生かした農業の技術やドローン演習などの最先端の農業経営に触れることができます。

最先端施設園芸実習

職人技とITを融合した最先端施設園芸により、
高品質なイチゴの安定供給を実現

最先端施設園芸で注目される会社。温度、湿度、酸素、日射量、あらゆるデータを24時間最適な環境に保つことに成功しブランドいちごを生み出す。葉の葉面を解析することで、水やりや肥料の量を、自動的に最適化。画像解析による収穫量予測まで行っています。

水耕栽培&IoT実習

水耕栽培とIoT
そして販売までをトータルで運営

再エネ事業のグリーンリバーとIoTと独自開発の縦型水耕栽培装置を活用し、農産物の栽培を行うグリーンラボを展開。地域の特色を活かし、社会負荷の少ない持続可能な農業の実現に取り組んでいます。

施設水耕栽培実習

「循環型完全水耕栽培方式」で育てる、
「安心・安全・安定」品質の完熟大玉トマト

中古車関連情報誌の出版などを手掛けるプロトコーポレーションは農業事業(トマト栽培)に力を入れています。イベントなどで地道に試食販売を行い、現在は地元の百貨店や食品スーパー13店舗などに販路が拡大。今後は収穫量よりも品質を重視し、近隣地域への安定供給で地元に貢献していきます。

学内授業で繰り返し学ぶテクノロジー

IT×生産管理

学校隣接農地・学校提携農地においてもIT技術を使いこなすことで生産管理から生産性の向上を学んでいきます。効率的に食材を作ることを身につけ、生産のデータをクラウド上にあげて共有することで、今までにないスピードで食材づくりを学ぶことにもつながります。

テクノロジー×流通

近年は生産者とホテル・レストランを直接つなぐアプリが誕生するなど、食材の流通も大きく変化しています。テクノロジーを駆使した流通をアプリを利用しながら学ぶことで、生産者・料理人両方の側面から流通を学ぶことができます。

TOP