2021年5月26日

特別授業☆伝統のフランス料理を学ぶ!

連日のおひさっ!
仙台農業テック@関ですっ!

今日は調理師科2年生を対象に、ウェスティンホテル仙台のレストラン「シンフォニー」白川シェフをお迎えし、

+卒業生で現在ウェスティンで4年目を迎える松崎先輩をアシスタントにお迎えし、

(こちらは学生時代の写真です)

今日は鮭をそつなく捌いて先輩らしく!

特別授業を実施しました!

肉料理は「オーストラリア産牛ロース肉 木の芽香る若鶏のムースのパイヤッソン仕立て ポルト酒のソース」

丁寧に低温調理されて柔らかく仕上がった牛肉を、若鶏のムースに包まれ、表面を包むじゃがいもがカリッとした食感が、口の中で楽しめる食感でした。

魚料理は「サーモンとジャガイモの鱗仕立て デュグレレ風ソース ディルの花を添えて」
あのっ!伝説の家政婦さんもフランス料理を志すきっかけになった伝説のフランス料理!

(デュグレレとは、19世紀の伝説の料理人のお名前で、魚料理やソースにその名前が残っています!)

ディルの爽やかな香りがとっても心地よい風味を添えた一品でした。

授業の終わりにはシェフから学生に対する熱いメッセージのみならず、松崎先輩からも後輩たちにむけてメッセージを頂きました!

白川シェフ、松崎先輩、熱いメッセージと思いをありがとうございました!

学生みなさん、君たちの20年後、白川シェフと同じ年齢になった時の活躍が今から楽しみな関でした!

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